住宅の維持費
住宅を購入したあともかかってくるのが維持費。
マンションであれば、管理費もかかりますが、一戸建てとマンション、どちらが維持費がかかるのでしょうか。
マンションの管理費は、毎月決まった額を管理組合に納めることになっています。
マンション居住者全世帯が納める管理費は、主に共用部分(エントランスや廊下、エレベーター、階段など)の電気代、清掃代、日常の手入れ代ということになります。
マンションの場合、管理費ほかに修繕積立金というものがあり、外壁の塗り替えや補修などに使うお金を積み立てておきます。
その他にも、駐車場を借りる場合などには、当然賃貸料が徴収されますね。
しかしこれは、一戸建て住宅の場合でも、敷地内に駐車スペースがない場合、または足りない場合は、駐車場を外に借りることになりますね。
さらに、一戸建て住宅でも、長年住んでいるうちに、当然住宅の修繕費・補修費がかかってくるようになります。
しかし、マンションと一戸建ての違いは、その家族が時期を選べるということ。
一戸建ての場合、家族の都合などにあわせて修繕の時期や、修繕に使用できる金額、種類などを選ぶことができます。
マンションは、当然一家族だけでは、勝手にこれらを決められないという難点があります。
その代わりといってはなんですが、マンションは建物の管理を管理会社に委託している場合が多く、わずらわしい手間をかけずに暮らせるという利点もあります。
修繕や補修だけでなく、植木の手入れや清掃など、日々の管理もしてくれるところもありますね。
このような修繕、管理にかかる費用も、マンションの場合は居住世帯みんなで負担するため、割安になるという特徴があります。
手間ひまをかけずに暮らしたい人はマンション暮らし向きといえるでしょう。
一方一戸建てに暮らすことは、手間ひまはかかりますが、自由度が高く、日々の生活自体を楽しみたい方に向いているといえます。